二次回帰計算ツール

二次回帰計算ツール

1行にxとyを1組ずつ入力してください。値はカンマ、セミコロン、タブ、スペースのいずれかで区切ります。小数には2.5のようにピリオドを使います。

1行にxとyを1組ずつ入力してください。値はセミコロン、タブ、スペースのいずれかで区切ります。小数には2,5のようにカンマを使います。

次へ:予測値の入力(任意)

対になった測定値に二次曲線を当てはめ、データとの一致を確認できます。xとyの組を3~500組入力すると、回帰式 y = ax² + bx + c、決定係数 R²、二乗平均平方根誤差(RMSE)、各点の残差を計算します。xを指定して、当てはめた式からyを予測することもできます。

二次曲線の当てはめ方

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    データを入力する

    1行にxとyを1組ずつ、x、yの順で貼り付けます。異なるxの値を少なくとも3つ含め、各列では単位を統一してください。

  2. 2

    必要なら予測するxを指定する

    yを予測したいxを入力します。追加の予測が不要なら空欄のまま曲線を当てはめられます。

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    結果を確認する

    係数、当てはめた曲線、R²、RMSE、残差を確認します。観測した範囲外のxに対する予測は外挿です。

二次回帰で計算するもの

二次モデルは ŷ = a*x^2 + b*x + c と表します。ŷ は当てはめたyの値です。係数 a は曲線の曲がり方を、b は一次の項を、c はxが0のときの当てはめ値を表します。特定のxにおける傾きは 2*a*x + b なので、b だけが一定の傾きを表すわけではありません。a が0なら、当てはめたモデルは直線になります。

xの値が0から大きく離れている場合、計算を安定させるため、結果にはxを中心化して尺度を調整した式が表示されることがあります。その場合、元のxの尺度で示すa、b、cは近似値です。予測値と残差の計算には、安定した形の式を使います。

係数は通常の最小二乗法で求めます。観測されたyと当てはめたyの縦方向の差を二乗し、その合計が最小になるようにします。二次曲線でも、未知の3つの係数に対しては線形の問題です。NISTによる多項式モデルの線形最小二乗法の解説も参照してください。

各行で 残差 = 観測されたy - 当てはめたy です。二乗平均平方根誤差は RMSE = sqrt(sum(residual^2)/n) で、nはデータの行数です。RMSEの単位はyと同じです。決定係数は R² = 1 - sum(residual^2)/sum((y - mean(y))^2) です。観測されたyがすべて同じ場合は分母が0になるため、R²は定義できません。ここでのRMSEはnで割っており、残差の自由度で割る残差標準誤差とは異なります。

計算例

(0, 1)、(1, 4)、(2, 9) の3組を入力します。当てはめた曲線は ŷ = x^2 + 2*x + 1 です。x = 0のときc = 1です。残りの2組から a + b + 1 = 4 と 4*a + 2*b + 1 = 9 が得られ、a = 1、b = 2となります。3つの残差はすべて0、RMSEは0、R²は1です。異なる3点で二次曲線を正確に決められても、新しい観測値をうまく予測できるとは限りません。

x = 1.5では、この式の予測値は6.25です。x = 3では16ですが、入力したxの範囲外なので外挿です。二次曲線は測定範囲の外で急に上昇または下降することがあります。

誤差のある当てはめとして、次の5つの観測値を見てみましょう。

x 観測されたy x^2+1 から求めたy 残差
-2 5.1 5 0.1
-1 1.6 2 -0.4
0 1.6 1 0.6
1 1.6 2 -0.4
2 5.1 5 0.1

これらの残差は、最小二乗法の係数に関する方程式を満たします。残差平方和は0.70なので、RMSE = sqrt(0.70/5)、約0.3742です。yの平均値3を基準にした全変動の平方和は14.70で、R² = 1 - 0.70/14.70、約0.9524となります。

データの準備と結果の読み方

空白でない行ごとに1組を入力します。この日本語ページでは小数点にピリオドを使います。例えば 1.5, 2.25 と入力でき、xとyはカンマ、セミコロン、タブ、スペースのいずれかで区切れます。小数点にカンマを使う言語のページでは、セミコロン、タブ、スペースのいずれかで区切ります(例:1,5; 2,25)。桁区切り記号は使わないでください。最初の行が両列の名前だと明確に分かる場合に限り、列名として受け付けます。それ以外の空白でない行には有効な数値が2つ必要で、不正な行は黙って除外せず、入力エラーになります。

一意の二次曲線を当てはめるには、異なるxの値が少なくとも3つ必要です。同じxで繰り返し測定してもよく、それぞれ独立した観測値として数えます。入力する各xとy、および任意の予測用xの絶対値は10^12以下にしてください。R²やRMSEと併せて曲線と残差を確認してください。R²が高くても因果関係や予測の有用性は保証されず、「良い当てはまり」を判定する普遍的なしきい値もありません。NISTは残差分析をモデル検証の一部として説明しています。

計算はこのブラウザーのタブ内で行います。当てはめに使ったデータは3つのステップを移動する間、セッションストレージに保存され、「最初からやり直す」を選ぶと削除されます。ページのリンクにデータの組は含まれません。任意で指定できる予測値は当てはめた式から得る点推定であり、不確実性の区間は示しません。

よくある質問

線形回帰では傾きが一定の直線を当てはめます。二次回帰ではx²の項が加わるため、当てはめた曲線の傾きはxによって変わります。残差と分析の目的を踏まえて、この項が役立つかを判断してください。

異なるxの値が3つあれば、1つの二次曲線を決められます。その3つの観測値に完全に一致しても、新しい観測値をうまく表せるという独立した証拠にはなりません。

R²は入力したyの平均値を予測する場合と比べた当てはまりを示します。RMSEは残差の大きさをyと同じ単位で要約します。どちらか一方だけで因果関係や将来の予測精度は分かりません。yの値がすべて等しい場合、R²は定義できません。

はい。データに異なるxの値が少なくとも3つあれば入力できます。各行は当てはめに同じ重みで寄与するため、同じxでの観測を繰り返すと、その位置の重みが増します。

いいえ。任意の予測機能は、指定したxで当てはめた曲線を評価して点推定を返します。xがデータの範囲外なら外挿であることを知らせます。

計算はブラウザー内で行われます。貼り付けたデータの組と任意の予測用xは、ステップ間を移動する間、このブラウザーのタブに保存されます。ページのリンクには含まれません。「最初からやり直す」を選ぶと、この計算ツールの保存済み入力は削除されます。

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