編み物ゲージ計算機

ステップ 1 / 4ゲージ用の試し編み

実際に編んだゲージ用の試し編みから、作り目と段数の目安を求めます。同じ幅の中にある目数と段数、試し編みが水通し・ブロッキング済みかどうか、希望する仕上がりの幅と長さを入力してください。10 cmおよび4インチ当たりのゲージ、端数を含む計算値、模様の倍数に合わせた目数・段数、その整数値で得られる寸法を表示します。「6の倍数+端2目」のような模様にも対応しますが、増減目のある編み図そのものを組み直す機能ではありません。

試し編みから目数と段数を計算する方法

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    試し編みの中央を測る

    作り目、伏せ止め、両端を避け、同じ測定幅の中にある目数と段数を数えます。本番と同じ毛糸、編み針、編み模様を使い、水通し・ブロッキング済みかも記録します。

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    作品の仕上がり寸法を入力する

    計算したい部分の仕上がりの幅と長さを入力します。ウェアの場合は、編み図の製図を確認して希望のゆとりと構造を決めてから入力してください。この計算機は体に対するフィットを推測しません。

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    模様の倍数を指定して結果を確認する

    必要に応じて目と段の模様単位を設定し、最も近い値、切り上げ、切り下げから選びます。端数を含む計算値と補正後の整数値、それによる仕上がり寸法を比較してください。

編み物ゲージの計算式

ゲージは編み地の密度で、測った距離に含まれる目数または段数をその距離で割って求めます。端ではなく、力を加えていない試し編みの中央を数えてください。日本の編み図では通常10 cm当たりの「目数×段数」で示され、英語圏のパターンでは4インチがよく使われます。この計算機は両方を表示します。

  • 目の密度 = 数えた目数 ÷ 測定幅
  • 段の密度 = 数えた段数 ÷ 測定幅
  • 補正前の目数 = 仕上がり幅 × 目の密度
  • 補正前の段数 = 仕上がり丈 × 段の密度
  • 補正後の幅 = 補正後の目数 ÷ 目の密度
  • 補正後の長さ = 補正後の段数 ÷ 段の密度

測定線が目の途中を横切る場合があるため、実測の目数や段数には小数も入力できます。一方、作り目と実際に編む段数は整数でなければならないため、選んだ方法で丸めます。

模様の倍数に合わせる丸め方

編み方には「6の倍数+2目」のような指定があります。この場合、6が1模様の目数、2が繰り返し部分の外側に加える目数です。まず次の式を計算します。

模様の回数 =(補正前の目数 − 追加目数)÷ 1模様の目数

模様の回数を最も近い整数、切り上げ、または切り下げで丸め、追加分を戻します。最低でも1模様分を残します。段の模様単位も別に同じ方法で設定できます。

丸め方 処理 計画上の違い
最も近い値 条件を満たす最も近い目数・段数を選ぶ 数値の変更が最小
切り上げ 次に大きい有効な目数・段数にする 幅や長さが目標より小さくなりにくい
切り下げ 一つ前の有効な目数・段数にする 目数・段数は減るが、寸法も小さくなる

例として、水通し・ブロッキング済みの試し編みが10 cmで18目24段だったとします。幅50 cmには補正前で90目が必要です。「6の倍数+2目」なら、最も近い値と切り上げは92目で、仕上がり幅は約51.11 cmです。切り下げは86目で、約47.78 cmになります。長さ21.25 cmには補正前で51段が必要です。4段1模様なら、最も近い値と切り上げは52段で、長さは約21.67 cmです。

先に水通し・ブロッキングを行い、編み図を優先する

仕上がり寸法を見積もるときは、完成品と同じ方法で試し編みを洗い、水通し・ブロッキングをして十分に落ち着かせ、引っ張らずに測ります。未処理のゲージは編みかけの確認には使えますが、毛糸は洗濯後に伸びたり縮んだり、ふくらんだりします。平編みの作品は往復編み、輪編みの作品は輪編みで試し編みし、編み込みや透かし模様も本番と同じ技法で編んでください。

入力するのは体の寸法ではなく、作品の仕上がり寸法です。正負のゆとり、縫い代、端目、増減目、前立て、スティーク、ゴム編み、引き返し編み、模様の配置は編み図と製図に従います。倍数に合わせると増減目の位置がずれることもあります。直線的な部分の計画に利用し、サイズ展開されたウェアの編み図を変更するときは、デザイナーの指示または専門知識を優先してください。

よくある質問

仕上がり寸法を見積もるなら、完成品と同じ方法で洗い、水通し・ブロッキングした試し編みを使います。処理によって目数・段数のゲージはどちらも変わることがあります。「未処理」を選んでも計算式は変わりませんが、洗濯後に寸法が変わる可能性があるという警告が表示されます。

10 cmまたは4インチ四方の測定範囲が一般的な最低目安ですが、端のゆがみを避けて中央を測れるよう、試し編み自体はそれより大きく編みます。本番と同じ毛糸、針の号数・素材、編み模様を使い、編み図に別の指定があればそちらに従ってください。

「6の倍数+2目」のような指定を表します。主要部分は6目単位で繰り返し、外側に2目を加えます。この2目は端目として使われることがあります。倍数指定がなければ1と0を入力してください。段の模様単位と追加段も同じ考え方です。

「最も近い値」は数値の変更を最小にします。目標寸法以上にしたい場合は切り上げ、小さい有効な模様単位にする意図がある場合は切り下げを検討します。フィット、模様、増減目、糸量に対して常に正しい方向はないため、補正後の幅と長さを必ず確認してください。

いいえ。編み図と製図から正のゆとり、ゼロゆとり、負のゆとりを決めた後で、編み地の仕上がり幅を入力してください。肩、袖ぐり、袖、はぎ・とじ、増減目、編み地の伸縮、好みのフィットは計算に含まれず、編み図の安全なサイズ変更を保証するものではありません。

数値はLivewireで計算するためこのサイトに送信され、複数ステップの結果URLに含まれる場合があります。ゲージや作品寸法は通常機密情報ではありませんが、個人情報は入力しないでください。写真、氏名、体の寸法は不要です。

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