かぎ針編みの増し目・減らし目計算

ステップ 1 / 4目数と目標

分かっている目数は?

目数を変えない場合は0を入力します。

「6目を均等に増す」といった指示を、数えながら編める正確な配置に変換します。編み始めの目数を入力し、増減回数または目標目数を指定して、往復編みか輪編みを選びます。往復編みでは左右の端に手を加えない目を残せます。残りの目をグループに分け、その中央付近に増減目を配置します。結果には増し目・減らし目の別、編み終わりの目数、元の段での正確な位置、間隔が表示されます。一般的な「目」、細編み、中長編み、長編み、または独自の呼び名を選べます。

増し目・減らし目を均等に配置する方法

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    現在の目数と目標を入力

    増減前の目数を数えます。1目ずつ何回増減するか、または必要な最終目数を入力します。目標目数モードでは増減の方向と回数が自動で求められます。

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    往復編みか輪編みかを指定

    往復編みでは両端に手を加えない目を残せます。輪編みはマーカーを起点に循環として扱います。呼び名を変えても配置計算は変わりません。

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    元の段の位置を基準に編む

    位置は目数が変わる前の段または輪を基準に読みます。目標、使用範囲、正確な位置、整数の間隔を確認し、編み終えたら目数を数え直します。

配置の計算モデル

標準的な1回の増し目は、元の1目に2目を編み入れるものとして扱います。標準的な1回の減らし目は、隣り合う元の2目を一度に編んで1目にします。編み始めが N 目、増減回数が K 回なら、増し目後は N + K 目、減らし目後は N − K 目です。目標目数モードでは、目標と N の差から増減の方向と K を決めます。目標が現在の目数と同じ場合も、増減なしの有効な手順になります。

往復編みでは、左端と右端に残す目数をそれぞれ ELER とします。増減に使える範囲は次のとおりです。

M = N − EL − ER

増し目が元の段で占める幅は c = 1、減らし目は隣り合う2目なので c = 2 です。操作 j を0から K − 1 まで番号付けし、使える範囲を等分した各グループの中央を求めます。

x = (j + 0.5) × M ÷ K

操作開始位置(0始まり)を round_half_up(x − c ÷ 2) とし、0…M − c の範囲に収めます。そこに左端に残す目数を加え、1始まりの目番号に直します。これにより両端を保ったまま、余りを端数の目として扱わず、各グループの中央付近に操作を置けます。

輪編みでは、操作 j は0始まりの循環位置 floor(j × M ÷ K) から始まります。表示位置は段のマーカーを1目目として数えます。減らし目は表示された目と次の目を使い、実行可能性の確認によってマーカーをまたぐ減らし目を防ぎます。

選び方 入力するもの 自動で決まるもの
増減回数 増し目・減らし目と K 最終目数
目標目数 必要な最終目数 増減の方向と K
目の呼び方 一般、細編み、中長編み、長編み、独自名称 目数と元の位置は不変

端の目を残す往復編みの例

24目から始め、左端に2目、右端に3目を残して5目増やします。使用範囲は 24 − 2 − 3 = 19 目です。標準的な増し目の幅は1です。中央を求めると、元の 4、8、12、16、20目め に増し目が置かれます。1~2目めと22~24目めには手を加えず、編み終わりは 29目 です。「細編み」を選ぶと、指定の目に細編みを2目編み入れる指示になりますが、位置は変わりません。

輪編みで減らす例

30目の輪から24目を目標にします。目標目数モードでは6回の減らし目になります。切り捨てによる循環位置で30目を6つの等しい区間に分けるため、元の 1、6、11、16、21、26目め から減らし目を始め、それぞれ表示された目と次の目を一緒に編みます。6回で6目減り、編み終わりは 24目 です。

編み始める前の確認

  • 位置はすべて増減前の元の目を指します。途中で数えにくくなる場合は、先にマーカーを付けてください。
  • 端に残す目は往復編みだけに適用され、増減指示ではありません。立ち上がり鎖や引き抜きは、編み図で1目と数える場合だけ開始目数に含めます。
  • 目の呼び方は文章だけを変え、技法は変えません。増し目、減らし目、目立たない減らし目、立ち上がり、独自の編み目は編み図の定義に従ってください。
  • 輪全体の配置をマーカーに対して回転させても数学的には同じです。複数段では、角が目立たないよう増減位置を意図的にずらすことがあります。
  • 模様の繰り返し、透かし編み、ケーブル、配色、衣服のとじ位置、構造的な成形では、あえて不均等にする場合があります。具体的な編み図の指示を優先してください。

よくある質問

編み図に書かれている方を使います。回数モードでは増し目か減らし目を選び、1目ずつ増減する回数を入力します。目標目数モードでは必要な最終目数を入力すると、現在の目数との差から方向と回数が求められます。

往復編みの左右から指定した目数を除いてから増減を配置します。その目には計算された操作を行いません。とじしろ、縁編み、端から離して成形する編み図に便利です。輪編みには適用されません。

増減するたびに現在の目数が変わるため、操作後の目を数えると後の位置がずれます。元の段または輪を基準にすれば各操作の位置が固定されます。マーカーを使うと作業中も位置を保てます。

表示する指示の言葉だけが変わります。1回の増し目は元の1目が2目に、1回の減らし目は隣り合う2目が1目になる計算です。針を入れる場所、糸の掛け方、引き抜き方は編み図に従ってください。

いいえ。配置は成形要素の一つにすぎません。目の高さ、糸、手加減、針の太さ、それ以前の段、構造も編み地に影響します。同じ位置に重ねると角が見えるため、編み図では位置をずらすことがあります。

値は Livewire の計算のため当サイトに送信され、複数ステップの結果URLに含まれる場合があります。通常は機密情報ではありませんが、独自名称に個人情報を入れないでください。氏名、写真、編み図ファイル、制作場所は不要です。

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