クロスステッチ図案メーカー

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写真、イラスト、ピクセルアートを、ブラウザ内でカウントステッチ用の図案に変換します。幅10~150目、画像から抽出する2~40色を選び、書き出す前にセル単位で修正できます。各色にはC01のような中立的なコードと明確な記号が付き、正確な目数、完成サイズ、かせ数の概算も表示されます。DMCなど特定メーカーの糸番号を判定する機能ではありません。完成作品を飾る場所の照明で、生成色と実物の糸を比較してください。

画像からクロスステッチ図案を作る方法

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    端末内の画像を選ぶ

    端末のJPEG・PNG・WebPを開きます。画像はアップロードされず、ブラウザ内で読み込み・処理されます。

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    目数と色数を決める

    幅10~150目、抽出色2~40色を選び、写真モードまたはピクセルアートモードを指定します。

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    図案を整える

    記号グリッドを確認し、編集画面で不要なセルを修正します。元画像の透明ピクセルは空白になります。

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    布と糸を見積もる

    実効カウントと使用本数を入力すると、完成寸法、色別の正確な目数、かせ数の概算が分かります。

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    保存または印刷する

    編集可能なプロジェクトJSON、CSV・SVG・PNGを書き出すか、ブラウザの印刷画面から印刷またはPDF保存します。

単なるモザイク画像ではなく、実際に刺せる図案

実用的なカウント図案には、大きな色付き四角だけでなく、有限のグリッド、専用パレット、色ごとの記号、全セルの集計が必要です。似た色が並ぶ場合や白黒印刷でも、記号と凡例で判別できます。色の入った1セルはフルクロスステッチ1目です。ハーフ、4分の1、4分の3、バックステッチ、フレンチノット、混色記号には対応しません。

  • 写真モードは、写真や絵画など滑らかな階調向けで、指定した目数・色数の範囲で全体像を単純化します。
  • ピクセルアートモードは、スプライトやアイコンなど輪郭が硬い画像向けで、連続階調としてぼかさずブロック構造を保ちます。

自動縮小では必ず情報が失われます。幅120目なら読める顔も30目では判別できないことがあります。被写体を大きく切り抜き、幅と色数を変えて比較し、孤立セルや重要な輪郭を編集画面で直してください。

設定と影響

設定 対応値 決まる内容 実用上の注意
元ファイル JPEG・PNG・WebP 図案の元になる画像 被写体を明確に切り抜いた画像ほど変換しやすい
図案の幅 10~150目 横の目数。高さは画像比率に従う 目数を増やすと細部が残るが制作時間も増える
パレット 2~40色 図案専用色の上限 色が多いほど陰影を残せるが糸替えが増える
処理モード 写真・ピクセルアート セルへの縮小方法 写真は階調、ピクセルアートは硬い輪郭向け
透明ピクセル 空白 透明部分は刺さない JPEGには透明度がないため矩形全体が画像として扱われる
ステッチ フルクロスのみ 色付きセルの意味 特殊ステッチとバックステッチは別途設計する
布カウント 1インチ当たりの実効目数 目数から完成寸法への換算 カウントが高いほど完成品は小さい
糸の見積もり 布カウントと使用本数 専用色ごとの概算かせ数 糸運び、張力、製品長、始末で実使用量は変わる

専用色はDMC番号ではありません

C01C02C03などはこの図案内だけの色識別子です。DMCやAnchorの商品番号、購入推奨、染色ロットとの保証付き一致ではありません。画面色はディスプレイに左右され、実物の糸も照明、布色、本数、隣接色で見え方が変わります。

RGB/HEX見本は出発点として使い、実物の色見本帳や手持ちの糸と比較してください。ブランドの正確な色が必要なら自分で選び、対応するCxxの横に記録します。数学的に近い画面色を、検証済みの商品番号として表示することはありません。

記号は装飾ではなく、色だけに頼らず対応関係を伝えるものです。これは意味のある図形のコントラストに関するWCAGの考え方にも沿います。印刷時はグリッド、記号、凡例が選んだ倍率で読めるか確認してください。

布カウントから完成サイズを求める

布カウントは1インチに入るステッチ位置の数です。DMCのクロスステッチ布ガイドは、高カウントのAidaほど1目が小さくなると説明しています。Cross Stitch GuildのFAQどおり、図案の目数を1インチ当たりの実効目数で割ります。

完成幅(インチ) = 図案幅(目) ÷ 実効布カウント
完成高(インチ) = 図案高(目) ÷ 実効布カウント
センチメートル   = インチ × 2.54

98 × 70目を14カウントAidaに刺すと、刺し上がりは7 × 5インチ、約17.78 × 12.70 cmです。これは刺し上がり部分で、裁断する布の大きさではありません。固定・仕上げ・額装用の余白を加えてください。28カウントのリネンを2本越しで刺す場合、実効カウントは1インチ14目です。

かせ数見積もりの前提

色別の目数は正確ですが、裏側の糸運びは画像から分からないため糸量は概算です。CrossStitch.comの糸見積もりガイドにある、標準的な6本撚り1かせで刺せるフルクロス数の目安を使います。

1かせ当たりの推定目数 = 255 × 実効布カウント ÷ 使用本数
色別の推定かせ数       = その色の目数 ÷ 1かせ当たりの推定目数

パーキング、長い渡り糸、孤立目、糸始末、結び目、ループスタート、張力、失敗、切り捨てた端、製品ごとの長さや構造差は予測できません。小数値は比較と購入計画に使い、製品表示を確認して切り上げてください。染色ロットをそろえる場合は特に余裕が必要です。

書き出しとブラウザ内処理

  • プロジェクトJSON:編集可能な設定、専用パレット、修正内容を保存します。汎用刺繍ソフト形式ではありません。
  • CSV:セルと色コードを表計算などで扱える形にします。
  • SVG:記号図案と凡例を鮮明なベクターで保存します。
  • PNG:プレビューや共有用のラスター画像です。
  • 印刷/PDF保存:ブラウザの印刷画面を開きます。PDFの可否やページ設定はブラウザとOSに依存し、独自の刺繍PDF形式は生成しません。

File APIは選択したローカルファイルだけを読み、Canvas APIで画像をブラウザ内処理します。ラスター保存にはCanvasのBlob出力を使います。元ピクセル、セル、パレット、プロジェクトはブラウザ内のツール状態に残りますが、ページ読込や手順移動の通常通信は発生します。

150目・40色の上限は一般的な端末で生成、編集、保存、出力を快適に保つためです。高解像度画像も選択したグリッドに縮小され、画素数を増やしても上限や少ない目数で失った細部は戻りません。

よくある質問

いいえ。画像から専用パレットを作り、C01、C02などを割り当てます。図案内の識別子でありメーカー番号ではありません。実物の糸と比較し、選んだ商品を自分で記録してください。

JPEG・PNG・WebPを開き、幅10~150目を選べます。高さは元画像の比率に従い、専用パレットは2~40色です。

写真は連続階調や滑らかな陰影向け、ピクセルアートはブロック構造が重要なスプライトや硬い輪郭向けです。混在する画像では両方を比較してください。

透明ピクセルは空白セルになり目数・糸量に含まれません。JPEGには透明度がないため矩形全体を扱います。不要セルは編集画面で消せます。

いいえ。色付きセルはフルクロス1目で、部分ステッチ、バックステッチ、フレンチノット、ビーズ、混色記号は生成しません。必要なら別途追加してください。

色別目数は正確ですが、かせ数は布カウントと本数に基づく概算です。糸運び、張力、始末、製品長、失敗で変わるため、包装を確認して切り上げてください。

印刷/PDF保存からブラウザの印刷画面を開き、対応していればPDFを選びます。直接保存はプロジェクトJSON、CSV、SVG、PNGで、独自の刺繍PDF出力はありません。

いいえ。画像はブラウザ内で変換され、ピクセル、図案、パレット、出力を外部の画像・AIサービスへ送りません。ページ読込や手順移動の通常通信は発生します。

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