定期預金計算機
定期預金は、一定期間資金を預け入れる代わりに、あらかじめ決まった金利を受け取る預金商品です。預入額、年換算利回り、期間、複利頻度を入力すると、満期時の受取額、利息合計、中途解約で失われる可能性のある利息を見積もれます。長期の定期預金、短期の預け替え、普通預金や貯蓄預金との比較に使えます。
定期預金の利回り計算
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1
預入額と期間を入力
満期まで使わない予定の金額を入力します。期間は数か月から数年まで、商品によって異なります。
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2
年換算利回りを入力
ここでのAPYは、複利効果を含めた年換算の実質利回りを指します。
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3
複利頻度を選択
年1回、半年ごと、四半期ごと、毎月、毎日など。入力した金利が名目金利の場合、頻度によって結果が変わります。
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4
結果を確認
満期額、利息合計、中途解約で減る可能性のある利息の目安を確認します。
計算式
満期額 = 元本 × (1 + APY)^年数
一定期間ごとに複利計算する場合:
満期額 = 元本 × (1 + 名目年利 / n)^(n×年数)
n は1年あたりの複利回数です。銀行が実質年利や年換算利回りを示している場合は、その値を使って比較します。
円での例
- 預入額: 1,000,000円
- 年換算利回り: 0.30%
- 期間: 3年
満期額 = 1,000,000円 × (1.003)^3 = 1,009,027円 利息 = 9,027円
実際の受取額は、税金や中途解約利率、商品ごとの条件によって変わります。
満期を分散する考え方
全額を5年ものに預ける代わりに、1年、2年、3年、4年、5年の定期預金に分ける方法があります。毎年一部が満期になり、その時点の金利で預け替えを検討できます。
- 一部の資金が定期的に戻ってきます。
- すべてを同じ金利水準で固定するリスクを抑えられます。
- 将来の支出予定に満期を合わせやすくなります。
中途解約
預け入れ前に確認したい点:
- 中途解約が可能か。
- 中途解約利率がどの程度低くなるか。
- キャンペーン金利に上限額や期間条件があるか。
- 預金保険制度の対象商品か。
定期預金と代替候補
| 商品 | 資金の出しやすさ | 主な用途 | 保護 |
|---|---|---|---|
| 普通預金 | 高い | 日常資金と緊急資金 | 対象預金は預金保険制度の範囲内 |
| 定期預金 | 満期時が基本 | 期間を決めて金利を固定 | 一般預金等は1金融機関ごとに元本1,000万円までとその利息が保護対象 |
| 個人向け国債 | 中途換金には条件あり | 国が発行する債券 | 預金保険ではなく国債の信用 |
| MMF等 | 商品による | 短期資金の運用 | 預金保険の対象外 |
| 社債 | 市場価格に左右される | 利回りを狙う債券投資 | 預金保険の対象外 |
向いている場合
- 住宅資金、学費、税金など使う時期が見えている資金がある。
- 一部の預金の金利を固定したい。
- 生活費用口座から中長期資金を分けたい。
注意したい場合
- 満期前に資金が必要になる可能性がある。
- 金利上昇を強く見込んでいる。
- 預金保険の上限を超える金額を1つの金融機関に集中させている。
よくある質問
年換算の実質利回りが分かる場合はそれを入力します。名目金利しか分からない場合は、商品条件に合わせて複利頻度も選んでください。
日本の預金保険制度では、対象となる一般預金等について、1金融機関ごとに預金者1人あたり元本1,000万円までとその利息が保護されます。対象外の商品もあるため確認が必要です。
通常、預金利息には所得税等が源泉徴収されます。具体的な扱いは居住地や口座種別、最新の税制によって異なります。
元利金が指定口座に入金される場合と、自動継続される場合があります。満期前に通知を確認し、継続金利を比較しておくと安心です。
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