キルトバインディング計算機

ステップ 1 / 4キルト寸法

キルトの縁

外接する幅と長さではなく、実際の縫い線に沿って曲線とスカラップを測ります。

完成したキルトのバインディングを計画します。直線の長方形では、生地の有効幅いっぱいに横地で裁つテープを計算します。曲線、スカラップ、不規則な縁は、実際の縫い線に沿って測った全周を入力してください。角、縫い始めと縫い終わり、最後の接ぎ合わせに必要な余裕も別に指定します。直線の結果には最小本数、接いだ長さ、余り、0.1 mまたは⅛ yd単位に切り上げた購入量が含まれます。曲線には45°の正バイアス用の別の裁断計画が必要なため、実測周長と必要長だけを示します。

バインディングの本数と用尺の求め方

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    縁の形を選んで測る

    長方形は完成幅と長さを入力します。曲線や不規則な縁は実際の縫い線を一周測り、端の処理に必要な余裕を別に加えます。

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    テープと接ぎ方を指定する

    耳を除いた生地の有効幅とテープの裁ち幅を入力します。斜め接ぎは1か所につき裁ち幅1本分、直線接ぎは縫い代の2倍を消費します。

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    有効な結果を確認する

    直線なら本数、接ぎ上がり長、余り、購入量を確認します。曲線なら実測周長と必要長だけを使い、正バイアスの用尺は別に計画します。

外周から必要本数を求める

直線の長方形では W を幅、H を長さとします。曲線、スカラップ、不規則な縁では M を縫い線に沿った実測長、A を端と仕上げの余裕とします。

長方形の外周 P = 2 × (W + H)

曲線・不規則な外周 P = 実測した縁の長さ M

必要なバインディング長 R = P + A

余裕は角、始末用の端、最後の接ぎ合わせに使います。APQSの表では10インチですが、パターンや始末方法の指定を優先してください。

縁の形によって有効な結果が変わります

直線の長方形では幅 W と長さ H から外周を求め、生地幅いっぱいの横地テープ本数と購入用尺まで計算します。曲線、スカラップ、不規則な縁では幅と長さから外周を推定せず、入力された実測長 M だけを使います。この場合は外周と必要なバインディング長のみを表示し、本数、接ぎ上がり長、余り、購入用尺は示しません。曲線に沿う正バイアスは生地を45°に裁つ別の配置計画が必要だからです。

直線用では、耳を除いた**生地の有効幅(WOF)**を F、接ぎ目1か所のロスを J、本数を n とすると、

接ぎ上がり長 = n × F − J × (n − 1)

最小本数 = max(1, ceil((R − J) ÷ (F − J)))F > J

  • 45°の斜め接ぎ:J = テープの裁ち幅
  • 直線接ぎ:J = 2 × 縫い代
入力・結果 意味 意味しないもの
生地の有効幅 耳を除いて裁てる幅 反物表示の公称幅
テープの裁ち幅 折る前の幅 完成後に見える幅
端・仕上げの余裕 利用者が加える長さ 割合で加えるロス
斜め接ぎ 横地テープ同士の斜めの縫い目 45°に裁った正バイアス
曲線・不規則な縁 外周と必要長のみ WOF本数やバイアス用尺

購入する生地

裁つ本数 = 最小本数

必要な反物方向の長さ = 本数 × 裁ち幅

購入量だけを米国単位では ⅛ yd、メートル法では 0.1 m単位で切り上げます。途中の値は丸めません。柄合わせ、傷、裁ち間違いに備える追加の1本は任意です。

APQSの55 × 75インチ例

外周は 2 × (55 + 75) = 260 in、余裕10インチを加えて R = 270 in。裁ち幅2.5インチ、有効幅40インチ、斜め接ぎなら、

8 × 40 − 2.5 × 7 = 302.5 in

7本では 7 × 40 − 2.5 × 6 = 265 in なので8本必要です。用尺は 8 × 2.5 = 20 in、つまり 20 ÷ 36 = 0.556 yd を切り上げた ⅝ yd です。APQS Binding Strip Cutting Chartも同じ⅝ yardを示します。

横地テープと正バイアスは別物

斜めの接ぎ目を作っても布目は変わりません。正バイアスは耳に対して 45° に裁ち、伸縮性があるため曲線になじみます。曲線やスカラップには正バイアスを使い、Modaの連続バイアス手順などで別に用尺を求めてください。直線では横地テープが一般的で、Modaの Binding Basicsも四辺の合計を有効幅で割り、本数を切り上げて裁ち幅を掛けます。

実用上の注意

  • 耳を除いた有効幅は実測してください。
  • 裁ち幅、キルト綿の厚み、縫い代、折り方の組み合わせを確認してください。
  • 方向柄、チェック、傷、縮み、裁断誤差は追加用尺の原因になります。
  • スクラップ、フランジ、パイピング、一重、裁断済み、正バイアスの配置は計算しません。

よくある質問

パターンや仕上げ方法の指定を入力してください。APQSの55 × 75インチ例は始点と終点の重なりに10インチを加えています。方法によって必要量が違うため固定していません。

2本の端を直角に重ねて斜めに縫うため、完成方向では接ぎ目ごとにほぼ裁ち幅1本分を消費します。キルトへ縫い付ける縫い代とは別です。

2本の端からそれぞれ縫い代1つ分を使うため、接ぎ目ごとに入力した縫い代の2倍を差し引きます。長さを節約できますが厚みが集中します。

曲線には45°に裁った正バイアスが必要で、配置方法によって取れる長さが変わるためです。誤った横地計算をせず、実測周長と必要長だけを示します。

結果は入力条件での最小量です。傷、柄合わせ、裁断や接ぎの失敗に備えるなら、追加の1本を手動で見込んでください。

いいえ。計算のため当社のサーバーへ送信され、ステップ式結果のURLに含まれる場合があります。個人情報は入力しないでください。

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