校正記号の早見表

校正記号を調べる

A concise reference to common traditional English-language proofreading marks.

This is a practical reference, not an ISO or BSI marks card. Follow the house style supplied by your editor, publisher, client, or instructor.

ISO 5776:2022 is the current international standard, and BS 5261-2:2005 is a British standard. They may use different graphical conventions from the shorthand shown here.

  1. Choose a mark group
  2. 記号を見る
  3. See an example

Choose a correction type

英文の伝統的な校正でよく使われる14種の記号をまとめた実用的な早見表です。各記号について、余白の略記、本文中の印、簡略化した修正例を確認できます。正式規格の記号表でも完全な一覧でもありません。実務では編集者、出版社、クライアント、講師が指定するハウススタイルを優先してください。

早見表の使い方

  1. 1

    分類を選ぶ

    挿入、変更・取り消し、大文字・小文字と書体、段落構成から選びます。

  2. 2

    記号を選ぶ

    余白の略記、本文中の印、実行する指示を組み合わせて読みます。

  3. 3

    例を比べる

    修正前、印を付けた状態、修正後を比べて働きを確認します。

  4. 4

    指定の方式を確認する

    記号の形は規格や出版社によって異なるため、提出前に採用方式を確認します。

14種の記号の範囲

英文の伝統的な紙の校正でよく見られる記号を、四つの分類にまとめています。本文中の印は修正箇所を、余白の指示は作業内容を示すため、二つを組み合わせて読みます。このページの形と例は確認しやすいように簡略化しています。

分類 余白の指示 本文中の印 指示
挿入 ^ 挿入する位置のキャレット 指定された文字を挿入する
挿入 # 続いている語の間の印 足りない空きを入れる
変更 二つの部分を結ぶ弧 空きを詰める
変更 dele 指定した文字への取り消し線 指定した文字を削除する
変更 tr 入れ替える二項を結ぶ曲線 二項の順序を入れ替える
取り消し stet 先の修正の下に付ける点 先の修正を取り消し、原文を残す
大小文字・書体 cap 文字を示す下線または余白指示 指定した英字を大文字にする
大小文字・書体 lc 文字を示す余白指示 指定した英字を小文字にする
大小文字・書体 ital 文字列を示す下線または余白指示 指定した文字をイタリック体にする
大小文字・書体 rom 文字列を示す余白指示 ローマン体に戻す
大小文字・書体 bf 文字列を示す余白指示 太字にする
大小文字・書体 sp 略語を示す余白指示 略さずに書く
段落構成 区切り位置の段落記号 新しい段落を始める
段落構成 run on 二段落を結ぶ指示 二段落を一つに続ける

deleは削除を指示する伝統的な略記で、デルタ記号ではありません。caplcは大文字と小文字を区別する文字体系でのみ意味を持ち、漢字や仮名そのものには適用できません。英文校正の方式を和文へそのまま移さず、指定された日本語組版・校正のルールに従ってください。

規格とデジタル校正

ISO 5776:2022は、本文校正記号に関する現行の国際規格です。BS 5261-2:2005は英国規格です。両者では図形上の慣例や細部が異なる場合があります。この早見表は有料規格の本文や完全な記号体系を複製するものではなく、いずれの規格への適合も保証しません。

伝統的な紙の校正では、余白の指示と本文中の印を組み合わせます。デジタル編集では、コメント、変更履歴、PDFの注釈で同じ目的を果たすこともあります。採用する方法は出版社やクライアントに確認してください。

よくある質問

いいえ。英文校正でよく使う伝統的な14種を扱う実用的な早見表です。完全な要件は、指定された規格やスタイルガイドで確認してください。

同じではありません。前者は現行の国際規格、後者は英国規格で、記号の形や細部が異なる場合があります。

本文中の印が修正箇所を、余白の指示が作業内容を示します。伝統的な校正では二つを組み合わせて読みます。

作業手順で求められる場合に使います。コメント、変更履歴、PDF注釈を採用するチームも多くあります。

漢字や仮名には直接使えません。英字部分に用いる場合も、案件の日本語校正ルールを優先してください。

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