自動車ローン借り換え計算機

ローン比較

借り換え後の月々の返済額が下がっても、ローン全体が安くなるとは限りません。現在の自動車ローンの一括返済額、金利、残り月数と、借り換え案を入力してください。月々の資金負担、残りの利息、手数料、総費用に加え、いずれかのローンをその時点で完済すると仮定した場合に、借り換えの経済的負担が初めて小さくなる月を比較できます。

自動車ローンの借り換えを比較する方法

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    一括返済額を確認する

    可能であれば現在の金融機関から一括返済の見積額を取得してください。日割りで発生した利息が含まれ、明細の残高と異なる場合があります。

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    現在のローン残存条件を入力する

    現在の年利と、既存契約で残っている毎月の返済回数を入力します。

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    借り換え案を入力する

    提示された金利、期間、借り換えに必要なすべての費用を入力し、費用を現金で支払うか新ローンに組み込むかを選びます。

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    月額と総費用の両方を比べる

    期間を延ばすと月々の負担は減っても、支払総額が増えることがあります。判断する前に両方を確認してください。

借り換えで変わること

自動車ローンの借り換えは、現在のローンを新しいローンに置き換えるものです。新しい金融機関が旧ローンの一括返済額を支払い、その後は新しい元金を新たな金利と期間で返済します。ローンが変わっても、車両そのものや減価、相場価値が変わるわけではありません。

この計算機では、今日以降の2つの選択肢を比較します。

選択肢 含める費用
現在のローンを継続 今後の予定返済額すべて
借り換え 新ローンの予定返済額と、前払いする借り換え費用

費用を新ローンに組み込む場合は新しい元金に加算されるため、月々の返済額と、その費用にかかる利息の両方が増えます。

返済額の計算式

元金を P、月利を r、残りの返済回数を n とすると、固定返済額の概算は次のとおりです。

payment = P × r ÷ (1 − (1 + r)^−n)

金利が0%の場合は P ÷ n です。内部では丸め前の数値を使い、金額を表示するときだけ端数処理します。

経済的な損益分岐点

この計算機では、簡易式の 費用 ÷ 毎月の節約額 を主な損益分岐点としていません。費用をローンに組み込む場合や新しい期間が長い場合、この式は誤解を招くことがあるためです。

各月について、次の2点を比較します。

  1. それぞれの案で、その月までに支払った金額
  2. その月に完済する場合に、なお支払う必要がある残高

借り換えの費用が現在のローンを続ける費用以下になる最初の1か月が、経済的な損益分岐点です。どちらかのローン期間内に一度も到達しない借り換え案もあります。

月々は安くても総費用が高いケース

現在のローンが残り30か月なのに、新たに60か月のローンへ借り換える例を考えます。金利が下がっても、残高を2倍の回数に分ければ月々の支払いは大幅に減る一方、総費用は増える可能性があります。月々の負担軽減には意味がありますが、「自動的な節約」ではなく「資金繰りの改善」と正確に捉える必要があります。

借り換え費用に含めるもの

ローンを置き換えるためだけに発生する費用をすべて入力します。

  • 金融機関の申込手数料や融資実行手数料
  • 名義、登録、担保権設定などの費用
  • 旧契約に定められた繰上返済手数料や完済違約金
  • 借り換えの説明書面に記載されたその他の必須費用

同じ費用を二重に入力しないでください。新しい残高に加算される費用は「新ローンに追加」、現金で支払う費用は「前払い」を選びます。一部をローンに組み込み、残りを前払いする場合は、それぞれの組み合わせを別々に計算してください。

金利、APR、一括返済額

予定返済額を正確に決めるのは契約上の金利です。APRは一定の費用を含むことがあり、開示条件を比較するうえで有用ですが、APRをそのまま契約金利として入力すると、金融機関の返済額と完全に一致しない概算になります。

また、当初の借入額や明細から転記しただけの残高より、現在の一括返済見積額の方が適切です。自動車ローンの多くは日割りで利息が発生するため、口座を完済する金額は返済日によって変わることがあります。

借り換え案を安全に比較する

まず、新ローンの期間を現在の残り月数に近づけて比較すると、金利差の影響を把握しやすくなります。その後、意図的に短い期間や長い期間を試し、月々の返済額と総費用の両方を確認してください。

実際の審査や条件は、信用状況、収入、車齢、走行距離、担保評価に対する借入比率、金融機関の最低条件、地域の規則などに左右されます。一括返済額が車両価値を上回る場合、借り換え可能額が制限されることもあります。

この計算機は、固定金利・元利均等返済を想定した学習用の概算です。金融機関の正式な提示、審査結果の予測、金融上の助言ではありません。

情報源と参考資料

よくある質問

あります。新しい期間が長いと残高をより多くの月に分けるため、月々の支払いは減っても総利息が増え、返済が長期化することがあります。月額差だけでなく、すべてを含む残りの総費用を比較してください。

入手できる場合は最新の一括返済見積額を使ってください。旧ローンを完済するための金額で、経過利息や契約上の費用により明細残高と異なる場合があります。

費用は新しい元金に加算されるため、計算には費用そのものと、その費用にかかる利息の両方が含まれます。前払い費用は借り換え時の支出に一度だけ加算されます。

金利の上昇、高額な費用、不利な期間により、毎月の完済時点すべてで借り換えの方が高くなる場合があります。計算機は、誤解を招くゼロではなく、その状態を明示します。

できません。比較するのはローンの計算だけです。信用状況、収入、車両価値、車齢、走行距離、金融機関の基準、地域の要件が実際の審査と条件に影響します。

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