カーリース計算機

毎月の支払額
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リースの月額料金は3つの層でできています。減価償却(リース期間中に車が失う価値)、金利(リースでは「月利係数(マネーファクター)」と呼びます)、そして税金です。キャップコスト(交渉後の価格)、残価(リース終了時の車の価値)、月利係数(金利)、期間、消費税を入力すると、実際の月額料金を算出します。さらに、1円ごとの行き先と、各項目をどう交渉すればよいかを示す内訳も表示します。

リースの月額料金の計算方法

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    キャップコスト(交渉後価格)を入力

    車の交渉後の販売価格に、組み込む諸費用を足し、頭金(キャップコスト減額分)と下取りを引いた金額です。

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    残価を入力

    リース終了時に想定される車の価値です。リース会社がブランドと期間に基づいて設定し、通常は新車本体価格に対する割合(%)で示されます。

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    月利係数と期間を入力

    月利係数 × 2,400 ≈ 実質年率です。月利係数 0.00125 はおよそ年率3.0%にあたります。期間は通常24か月、36か月、48か月です。

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    内訳を確認

    減価償却分 + 金利分 + 税金 = 月額料金。リース総額、実質年率、走行1kmあたりのコストも表示します。

計算式

月額減価償却 =(キャップコスト − 残価)/ 期間(か月)

月額金利 =(キャップコスト + 残価)× 月利係数

税抜き月額料金 = 月額減価償却 + 月額金利

月額料金(税込み)= 税抜き月額料金 ×(1 + 消費税率)

計算例

  • 新車本体価格:4,000,000円
  • キャップコスト(交渉後):3,800,000円
  • キャップコスト減額分(頭金):200,000円
  • 調整後キャップコスト:3,600,000円
  • 残価:新車本体価格4,000,000円の60% = 2,400,000円
  • 月利係数:0.00125(≈ 年率3%)
  • 期間:36か月
  • 消費税:10%

月額減価償却 =(3,600,000 − 2,400,000)/ 36 = 33,333円 月額金利 =(3,600,000 + 2,400,000)× 0.00125 = 7,500円 税抜き料金 = 40,833円 消費税 = 40,833円 × 0.10 = 4,083円 月額料金(税込み)= 44,916円

実際に交渉できる項目

  • キャップコスト:可能。現金で買うつもりで販売価格を交渉してください。最も効く項目です。
  • キャップコスト減額分:任意。頭金が大きいほど月額は下がりますが、初期に車が全損になると失うリスクがあります。
  • 月利係数:交渉できる場合があります。「バイレート」(販売店がリース会社に支払う実際の率)を尋ねましょう。0.0005~0.001の上乗せはよくあります。
  • 残価:不可。リース会社が車種と期間に基づいて設定します。残価が高いほど月額は下がります(減価償却が少ないため)。
  • 契約事務手数料(30,000~80,000円):通常は交渉できません。
  • 返却時手数料(20,000~40,000円、リース終了時):再びリースを組むと免除されることがあります。

注意すべきサイン

  • 「頭金40万円で月額が安い」と強く勧める販売店には注意。頭金をキャップコスト減額分に入れ替えて、それでも魅力的か確認しましょう。全損時には失われます。
  • 下取りのマイナス資産(残債が査定額を上回る状態)をリースに組み込むのは避けましょう。減価償却の罠を増幅します。
  • 走行距離の上限が低すぎる(通勤で年間1万kmなど)と、終了時に1kmあたり15~30円の超過料金がかかります。
  • 残価保証(GAP)保険:多くのリースに含まれます。含まれない場合は追加を。リース初期は、リース会社への精算額が車の減価後価値を上回ることがあります。

リース vs 購入

2~4年ごとに新車に乗りたい、走行距離が上限内に収まる、月々の支払いを一定にしたい場合はリースが有利です。長く乗り続けたい、走行距離が多い、改造したい、または完済後も車を持ち続けたい場合は購入(ローン)が有利です。

よくある質問

小さな小数で表した金利です。2,400を掛けるとおおよその実質年率になります。月利係数0.00208はおよそ年率5%です。小さな数字のほうがパーセント表示より威圧感が少なく見えるため、リース会社はこの表記を使います。

リース特有の用語です。融資対象となる金額を減らすためのお金を指します。購入時の頭金と違い、自分の資産(持ち分)にはなりません。車が全損になると失うため、少額に抑えるのが無難です。

リース終了時に超過料金を支払います(通常1kmあたり15~30円)。36か月リースで8,000km超過し、1kmあたり20円なら16万円の追加です。超えると分かっているなら、契約時にあらかじめ走行距離を買い増すほうが通常は割安です。

通常は可能です。残価が契約上の買取価格になります。市場価値が残価を上回るなら、残価で買い取って売却すれば利益が出ます。市場価値が残価を下回るなら、そのまま返却しましょう。

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