ローン比較計算ツール

2つのローン提案が異なるのは、1つの要素だけとは限りません。一方は金利が低いものの期間が長く、もう一方には割引ポイントの手数料がかかり、3つ目は最後にまとまった金額を支払う形になっている、といった具合です。この計算ツールでは、各提案について元本・実質年率・期間・事務手数料といったすべての数値を入力し、月々の返済額・支払う利息の総額・最終的なコストを比較できるため、実際にどの提案が得なのかを一目で把握できます。

ローンオファーを比較する方法

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    ローン金額を入力する

    元本は各提案で同じです。提案ごとに異なる場合は、それぞれ個別に設定してください。

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    各提案の実質年率と期間を入力する

    各提案について年率と期間(月数または年数)を入力してください。

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    手数料を含める

    事務手数料、割引ポイント、諸費用は実質的なコストを変えます。

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    結果を比較する

    月々の返済額、総利息、総返済額、実質年率を並べて表示します。

重要なのはこの3つの数だけです

  • 「月額支払い」は、このローンがあなたのキャッシュフローに合っているかどうかを示します。
  • 「支払った総利息」は、その資金の実際のコストを示します。
  • 「総支払額(元本+利息+手数料)」とは、ローン期間中に発行するチェックの全額を指します。

金利6.5%の15年ローンは、金利6.0%の30年ローンと比べて月々の返済額は高くなりますが、返済期間全体で見れば数百万円もの利息を節約できます。

計算例

元本3,500万円、2つの提案:

提案 実質年率 期間 手数料 月々の返済 総利息 総返済額
A 6.50% 30年 ¥350,000 ¥221,224 ¥44,640,571 ¥79,990,571
B 6.00% 30年 ¥800,000 ¥209,843 ¥40,543,366 ¥76,343,366

提案Bは手数料が¥450,000高いものの、返済期間全体で¥3,647,205を節約できます。この追加手数料の損益分岐点は約40ヶ月です。ローンをそれより長く維持する予定なら、提案Bのほうが有利です。

注意すべき点

  • **おとり金利。**3年間の導入期間が設けられた変動金利ローンは、4年目までは非常に魅力的に見えることがあります。
  • **繰上返済の違約金。**一部のローンでは繰上返済に違約金が課される場合があります。借り換えできると決めつける前に、必ず細かな条件を確認してください。
  • **事務手数料と割引ポイントの違い。**事務手数料はローン手続きにかかる費用であり、割引ポイントは前払いの利息で、場合によっては税制上の優遇を受けられることがあります。
  • **実質年率と表面金利の違い。**実質年率はほとんどの手数料を含むため、同じ表面金利でも実質年率は大きく異なることがあります。

損益分岐の考え方

月々の返済額が低い一方で手数料が高い提案がある場合は、手数料の差額を毎月の節約額で割ります。その月数を超えてローンを維持するなら、初期費用が高い提案のほうが得になります。

よくある質問

いいえ。実質年率は2つのローンを1つの数値にまとめますが、満期まで保有し続けることを前提としています。数年以内に借り換えや売却を予定している場合は、実質年率がやや高くても手数料が低い提案のほうが、実際にはコストを抑えられることが多いです。

標準的な元利均等返済の計算式を用います:P × r × (1+r)^n / ((1+r)^n − 1)。ここで、Pは元本、rは月利(年率÷12)、nは返済回数です。

この比較では対象とは限りません。これらの費用は同一物件の各オファー間で同一です。比較すべき項目はローンに特有のもののみです:元本、金利、返済期間、ローン手数料です。

まずは初期金利でおおまかに比較し、その後、最悪のシナリオ(金利上昇の上限)を別途試算してください。変動金利ローンと固定金利ローンを初期金利だけで比較するのは誤解を招きます。

いいえ。すべての計算はブラウザ内で実行されます。ローン金額、金利、手数料は保存または送信されません。

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