カンバンボード

ブラウザ内で動作する軽量なカンバンボードです。アカウントも同期もJiraの利用料も不要。列(デフォルト:バックログ、進行中、完了)を作成し、タイトル・説明・タグを付けたカードを追加して、状態間をドラッグで移動できます。WIP制限を設定すれば、1つの列に作業を抱え込みすぎるのを防げます。ボードはセッションをまたいでローカルストレージに保存されます。

個人カンバンの運用方法

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    列を設定する

    デフォルトの3列レイアウト(バックログ/進行中/完了)を使うか、独自の列(アイデア、準備完了、レビュー中、ブロック中、完了)を定義します。

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    カードを追加する

    各カードにはタイトル、説明(Markdown)、タグ、優先度、任意の期限を設定できます。

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    列間でドラッグする

    作業が進んだらカードを右へドラッグします。「完了」列はN日後に自動アーカイブできます。

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    WIP制限を守る

    列ごとに上限を設定します(例:「進行中」はカード3枚まで)。上限を超えると列が赤くなります。

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    エクスポート/インポート

    ボードをJSONとして保存したり、以前のエクスポートから読み込んだりできます。

カンバンがうまく機能する理由

カンバンには3つのルールがあり、役に立つと感じられることのほとんどは、このルールを守ることから生まれます。

  1. 作業を可視化する。 すべてのタスクをカードにします。スプレッドシートのタブに埋もれさせません。
  2. 進行中の作業を制限する。 「進行中」が満杯なら、新しいカードは始められません。まず1枚を終わらせましょう。
  3. フローを管理する。 動きが止まったカードを見直し、新しい作業を始める前に完了させるか、障害を取り除きます。

おすすめの列構成

用途 列
個人のToDo 今日、今週、完了
ソフトウェアチーム バックログ、準備完了、進行中、レビュー、完了
スタジオ/クリエイティブ アイデア、ブリーフ、制作中、納品済み
リサーチ 受信箱、精読中、メモ、公開済み
バグトリアージ 受信箱、確認済み、進行中、修正済み、検証済み

実際に役立つWIP制限

列 推奨WIP(個人) 推奨WIP(5人チーム)
進行中 3 5〜7
レビュー 3 3〜5
ブロック中 制限なし(ただし要確認) 制限なし

ボードを役立つ状態に保つ

  • 「完了」は毎週アーカイブする。 「完了」列が長くなると雑然とします。金曜にアーカイブするか、7日後に自動アーカイブしましょう。
  • カードの粒度をそろえる。 「認証システムを構築する」と「フッターの誤字を直す」を同列に並べないこと。大きなカードは分割します。
  • タグは控えめに使う。 3〜5個まで。それ以上増やすとタグがノイズになります。
  • 毎週見直す。 1週間以上「進行中」のままのカードを確認しましょう。たいていは誰も気づいていない障害を示しています。

よくある失敗

  • 列を12個まで増やしてしまう。 列を増やしても役立つことはまれで、コンテキストスイッチの負担が増えるだけです。
  • WIP制限を無視する。 いつも上限を超えてしまうなら、上限を正式に引き上げる(本当の変化のサイン)か、新しい作業を始める前に今あるものを終わらせましょう。
  • 作業を進めずにカードだけ右へ動かす。 実際には終わっていない「完了」カードは、チームが自分自身につく嘘です。
  • カンバンを個人の日記として使う。 古いカードは削除しましょう。二度と手をつけない400件のバックログは、士気をくじく恥の壁です。

よくある質問

いいえ。データはこのデバイスのブラウザのローカルストレージにのみ保存されます。ボードを移したい場合はJSONエクスポート機能を使ってください。なお、ブラウザのデータを消去するとボードも消える点にご注意ください。

標準では共有されません。これは個人用ボードです。チームでカンバンを使うなら、GitHub Projects、Linear、Trelloなどがリアルタイム同期と権限管理を備えています。

ボード全体で200枚まで、列は2〜8個まで扱えます。WIP制限で作業中の列を絞り、古いカードを削除する前にJSONのバックアップを書き出してください。

はい。各カードにはプレーンテキストの説明、カンマ区切りのタグ、優先度、任意の期限を追加できます。入力した文字はテキストとして表示され、HTMLやMarkdownとしては解釈されません。

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