電気料金計算ツール

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1日5時間使う1,500Wの電気ヒーターは安く思えますが、電気料金を掛けて30日で計算すると、意外な金額になります。この計算ツールは、消費電力と使用時間から実際の月額(円)を算出するので、ヒーター、除湿機、ゲーミングPC、古い冷蔵庫、あるいは常時稼働のNASのうち、どれが電気代の隠れた原因かを比較できます。

電気料金の計算方法

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    機器の消費電力(ワット数)を入力してください

    製品ラベルや仕様書、またはコンセント差込型の電力計(Kill-A-Watt式)での実測値から入力します。

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    1日あたり使用した時間を入力してください

    理論上の最大値ではなく、実際の稼働時間です。多くのデバイスはオン・オフを繰り返すため、平均値をご利用ください。

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    お使いのkWh単価を入力してください

    「1kWhあたり」の単価は電気料金の検針票や明細で確認できます。請求で複数の単価が使われている場合は、入力する機器と時間帯に当てはまる単価を使ってください。

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    内訳を確認する

    1日あたりの電力量(kWh)に加え、1日・1か月・1年あたりの費用が表示されます。

計算式

1日の電気代 = ワット数 * 使用時間 / 1000 * 1kWhあたりの単価

1,000で割ると、ワット時がキロワット時(請求書で使われる単位)に換算されます。

見積もりに使える代表的な消費電力

家電製品 消費電力(目安)
LED電球(60W相当) 8~10
白熱電球(60W) 60
冷蔵庫(平均運転時) 100~250
ノートパソコン 30~65
デスクトップPC(アイドル時) 60~120
ゲーミングPC(高負荷時) 250~500
55インチLEDテレビ 60~120
電子レンジ(動作中) 800~1200
電気ケトル 1800~2200
食器洗い機 1200~1500
衣類乾燥機 1800~5000
電気ヒーター 1000~1500
ポータブルエアコン 1000~1500
EV充電器(200V) 7000
ヘアドライヤー 1500

冷蔵庫は断続運転のため、150Wのコンプレッサーは冷却時だけこの電力を消費します。最新の省エネ冷蔵庫なら、1日あたりの平均消費電力はおおむね1~2kWhです。

日本の電気料金の目安(2025年ごろ)

区分 目安単価(円/kWh)
従量電灯B 第1段階(〜120kWh) 20~30
従量電灯B 第2段階(120〜300kWh) 27~37
従量電灯B 第3段階(300kWh超) 30~40
時間帯別・夜間 17~25
時間帯別・昼間 30~40
全国平均の目安 約31

時間帯別料金(オール電化など)

電力会社によっては時間帯ごとに単価が異なります。昼間のピーク時間帯は、夜間(オフピーク)の2〜3倍になることがあります。洗濯機・食器洗い機・EV充電などの大電力機器は、できるだけ夜間に使うのがおすすめです。このツールで試算するときは、入力した時間帯に当てはまる単価を使い、複数の単価にまたがる場合はそれぞれ別に計算してください。

効果の大きい小さな工夫

  • LEDへの交換:1日4時間使う60Wの白熱電球を10WのLEDに替えると、年間約73kWhの節約になります。1kWhあたり31円なら、電球1個あたり年間約2,263円の節約です。
  • スマート電源タップ:AV機器などの待機電力(ファントム電力)を断ち、年間50〜150kWhを節約できます。
  • 冷蔵庫のコイル:ほこりの付いた凝縮器コイルは消費電力を10〜30%増やすため、年2回掃除機で清掃しましょう。
  • 給湯:電気給湯器は消費電力の大きい上位3機種に入ることが多く、タンクを断熱したり、サーモスタットを3度C下げたりすると費用を抑えられます。

ガスと電気の比較

一部の家電はガス式・電気式の両方があり、安いのは地域ごとの燃料価格次第です。ヒートポンプ(COP 3〜4)暖房は、電気代が高い地域でも電気抵抗式より安いのが一般的です。燃料の量ではなく、熱量1kWhあたりの費用で比較しましょう。

よくある質問

電気料金の明細にある「電力量料金」や「従量料金」を確認してください。配電・送電にあたる費用がkWh単位で課金されている場合は、それも加えます。基本料金などの定額分は、使用量に関係なくかかるため無視して構いません。

通常、ラベルには最大消費電力が記載されています。しかし、ほとんどの家電製品は正常な使用状況下では実際の消費電力がはるかに低くなります。プラグイン式ワットメーターを用いれば、実際の平均消費電力を把握でき、その値はラベルに記載されたワット数の30%から50%程度となることが多いです。

多くのデバイスは「オフ」状態で1~10Wの電力を消費します(テレビ、ゲーム機、即時起動型オーディオなど)。スタンバイ時の消費電力およびオフ時間が分かっている場合は、スタンバイ状況についても別の計算を行い、結果を合計してください。

いいえ。ワット数、使用時間、料金はコスト計算のためにサーバーに送信され、ステップを移動する際にページのリンクに含まれることがあります。保存や共有はされません。

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