コーヒー比率計算機

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おいしいフィルターコーヒーは、感覚ではなく再現できる比率から始まります。使う湯量を決め、コーヒー粉と湯の比率を選ぶと、必要な粉量がすぐに分かります。湯量はgまたはmlで入力でき、濃いめの1:14から軽めの1:18まで選択可能。必要な粉量、8 ozカップ換算の杯数、濃さの目安を表示します。

コーヒー比率計算機の使い方

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    湯量を入力する

    水はgでもmlでもほぼ同じです。1 mlの水は約1 gなので、日常の抽出ではそのまま置き換えられます。大きめのマグ1杯は約250 g、大きめのコーヒーポット1杯なら1000 g以上になることもあります。

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    抽出比率を選ぶ

    1:14〜1:18から選びます。数字が小さいほど同じ湯量に対して粉が多くなり、濃い味に。数字が大きいほど軽い味になります。1:16はハンドドリップやドリップコーヒーの扱いやすい基準です。

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    粉量を確認する

    計算機は湯量を比率で割ってコーヒー粉の重さをgで出し、杯数と濃さも合わせて表示します。挽く前に調整できます。

計算式

コーヒー粉と湯の比率は 1 : X と書きます。粉1に対して、重さでX倍の湯を使うという意味です。粉量は次の式で求めます。

コーヒー粉(g)= 湯量(g)÷ 比率

1:16なら、湯量を16で割ります。比率の数字が小さくなるほど、同じ湯量に対する粉量が増えるため、味は濃くなります。

計算例

500 gの湯で、1:16のハンドドリップを淹れるとします。

コーヒー粉 = 500 ÷ 16 = 31.25 g

500 gの湯には約31 gの粉を使います。この計算機では8 oz(≈240 g)のカップを基準にするため、500 gの湯は約2.1杯分です。1:14にすると粉量は35.7 gになり、より力強い味に。1:18にすると27.8 gになり、軽く澄んだ印象になります。

比率の早見表

比率 500 gの湯に対する粉量 濃さ よくある使い方
1:14 35.7 g 濃い しっかりしたドリップ、個性の強い豆、ミルクと合わせるコーヒー
1:15 33.3 g やや濃い コクを出したいハンドドリップ
1:16 31.3 g バランス 定番のハンドドリップやドリップコーヒー
1:17 29.4 g 軽め 明るく繊細なシングルオリジン
1:18 27.8 g 軽め 量を多めに淹れる軽いバッチブリュー

避けたい失敗

  • コーヒーでは体積と重さが一致しません。 スプーン1杯やカップ1杯の豆は、焙煎度や挽き目で大きく変わります。キッチンスケールの方が確実です。
  • エスプレッソは別の比率です。 エスプレッソは、抽出液量と粉量の比率を1:2〜1:2.5程度で考えることが多く、この計算とは別物です。このツールはフィルター、ドリップ、フレンチプレスなど向けです。
  • 挽き目と時間も重要です。 比率は濃度を決めますが、粗すぎる挽き目や短すぎる抽出では、1:14でも薄く感じます。
  • 粉が吸う水も考えます。 コーヒー粉は粉1 gあたり約2 gの水を保持するため、カップに残る液量は注いだ湯量より少し少なくなります。

よくある質問

多くのフィルターやハンドドリップでは、1:16が扱いやすい出発点です。バランスがよく、SCAのGolden Cup基準にも近い考え方です。力強くしたいなら1:14へ、軽くしたいなら1:18へ寄せて、好みに合わせて微調整します。

どちらでも使えます。水1 mlはほぼ1 gなので、この計算では500 mlと500 gを同じように扱えます。スケールでgを量る方が、容器の形に左右されず少し正確です。

この計算機では8 oz、約240 gのカップを基準にしています。そのため500 gの湯は約2.1杯分です。ただし粉が水を吸うので、実際にカップへ入る量は少し減ります。

直接は使えません。エスプレッソは抽出液量と粉量の比率、よくある例では1:2で考えるため、フィルターの水量対粉量とは違います。このツールはフィルター、ドリップ、フレンチプレスなどの抽出向けです。

湯量と抽出比率だけです。アカウント、ファイル、表計算シートは不要です。入力した値を使って必要な粉量を計算します。

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