等差数列計算ツール

第n項

初項、公差、そして必要な項数を入力すると、この等差数列計算ツールが第n項、最初のn項の和、そして数列そのもののプレビューを返します。等差数列とは、各項から次の項へ進むたびに同じ一定の値を加えていく数列で、そのため完全な直線に沿って増加(または減少)します。結果は入力に合わせてリアルタイムに更新され、丸めのごまかしはなく、インストールするものも一切ありません。

この計算ツールの仕組み

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    初項と公差を入力する

    開始値 a₁ と、各項の間に加える公差 d を入力します。

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    項数を選ぶ

    求めたい項の位置であり、和をとる項数でもある n を設定します。

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    結果を読み取る

    第n項、最初のn項の和、そして数列のプレビューを確認します。

等差数列の公式

等差数列は、隣り合う項の間に一定の間隔、すなわち公差 d を持ちます。2つの公式ですべてが片づきます。

第n項:a_n = a₁ + (n − 1) · d
和:   S_n = n/2 · (2·a₁ + (n − 1) · d)

ここで a₁ は初項、d は各ステップで加える値(減少する数列では負になることもあります)、n は数えている項数です。和の公式は、初項と末項の平均に項数を掛けたものにほかなりません。

計算例

a₁ = 2、d = 3 とします。数列は 2、5、8、11、14、17、20、23、26、29 …

第10項を求めるには:

a₁₀ = 2 + (10 − 1) · 3 = 2 + 27 = 29

最初の10項を足し合わせるには:

S₁₀ = 10/2 · (2·2 + 9·3) = 5 · (4 + 27) = 5 · 31 = 155

したがって第10項は29、累計の和は155です。

項・公差・部分和

n aₙ = 2 + (n−1)·3 Sₙ(最初のn項の和)
1 2 2
2 5 7
5 14 40
10 29 155

各項がちょうど d = 3 ずつ上昇している点に注目してください。これは等差(等比ではない)数列の特徴です。部分和 Sₙ は項そのものより速く増えます。各ステップで最新の値だけでなく、累計された線全体が加わるからです。

簡単な確認として、和は項数に初項と末項の平均を掛けたものに等しくなります。n = 10 の場合は 10 · (2 + 29) ÷ 2 = 10 · 15.5 = 155 となり、表と正確に一致します。

よくある落とし穴

  • n の数え間違い(1つのずれ)。 公式は n·d ではなく (n − 1)·d を使います。初項には公差が一度も加わらないので、a₁ は5ではなく2です。
  • 等差と等比の混同。 等差数列は一定の公差 d を加え、等比数列は一定の公比を掛けます。間隔が次々に倍になっていく場合は、代わりに等比数列ツールが必要です。
  • 負の公差でも問題ありません。 公差 d = −4 は減少する数列を生みますが、同じ公式がそのまま当てはまります。

よくある質問

各項が直前の項と、公差と呼ばれる同じ一定の値だけ異なる数の並びです。たとえば 3、7、11、15 の公差は4です。

a_n = a₁ + (n − 1)·d を使います。a₁ は初項、d は公差、n は求めたい位置です。この計算ツールがその場で適用します。

S_n = n/2 · (2·a₁ + (n − 1)·d) を使います。これは項数に初項と末項の平均を掛けたものに等しくなります。公差が正でも負でもゼロでも成り立ちます。

いいえ。すべての計算はブラウザのセッション内で実行され、入力した内容がアップロード・保存・共有されることはありません。入力した数値がセッションの外に出ることはありません。

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