Markdownチートシート

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まず1つの例のグループを確認し、その後で完全版のリファレンスを開きます。

主要なMarkdown構文をカテゴリ別に整理し、コピーできるソースと実際のパーサーによる結果を並べて表示します。CommonMarkの基本(見出し、リスト、強調、リンク、画像、フェンスコード)と、GitHub Flavored Markdownの拡張(表、タスクリスト、取り消し線、通常のURLの自動リンク)を扱います。GitHub、GitLab、Obsidian、静的サイトジェネレーターを使うときの手元の早見表として利用できます。

チートシートの使い方

  1. 1

    カテゴリ別に見る

    見出し、リスト、コード、リンク、テーブル、GFM拡張機能へ移動します。

  2. 2

    ソースと結果を比較する

    各例では、生のMarkdownと実際のGFMパーサーによる出力を並べて表示します。

  3. 3

    スニペットをコピーする

    コピーをタップすると、任意の例のソースを取得できます。

  4. 4

    構文ラベルを確認する

    各例にはCommonMarkまたはGitHub Flavored Markdown(GFM)のラベルが付いています。

見出し

# H1 見出し
## H2 セクション
### H3 サブセクション

Setext形式(テキストの下に===)ではなく、ATX形式(#)を使いましょう。どのパーサーも両方に対応していますが、ATX形式のほうが差分(diff)で読みやすくなります。

強調

*斜体* または _斜体_**太字** または __太字__***太字斜体***。GFMでは ~~取り消し線~~ が追加されます。

リスト

順序なしリストには -*+ のいずれかを使います(1つを選んで統一しましょう):

- 1番目
- 2番目
  - ネスト(スペース2つ)

順序付きリストは自動的に番号が振り直されます:

1. 項目
1. 項目
1. 項目

コード

インライン: `code`。言語タグを付けられるフェンスブロック:

```python
def hello(name):
    return f"こんにちは、{name}"
```

古い記法を好む場合は、コードブロックを半角スペース4つでインデントします。

リンクと画像

[リンクテキスト](https://example.com)
[タイトル付きリンク](https://example.com "ツールチップ")
![代替テキスト](/path/to/image.png)

参照スタイルを使うと、長いURLを本文の外に出せます:

[ドキュメント][1] を参照。

[1]: https://example.com/docs

テーブル(GFM)

| Col A | Col B |
|-------|------:|
| a     |     1 |
| b     |    22 |

配置は区切り行のコロンで指定します::--- は左寄せ、:---: は中央寄せ、---: は右寄せです。

タスクリスト(GFM)

- [x] 完了
- [ ] 未対応

よくある落とし穴

  • 末尾の半角スペース2つで段落内に改行が入ります。スペース1つでは行がつながるだけです。
  • ほとんどのブロック要素(見出し、リスト、コードブロック)の前には空行が必要です。
  • レンダラーがスペースを想定している場合は、リストマーカーをタブでインデントしないでください。半角スペース2つまたは4つでインデントします。
  • バックスラッシュでエスケープすると、記号をそのまま表示できます:\*斜体にしない\*
  • スマートクォートの扱いはレンダラーによって異なります。GitHubはそのまま残し、Pandocは変換します。

よくある質問

CommonMarkは、見出し、リスト、リンク、任意の情報文字列を付けられるフェンスコードなど、移植性の高い中核仕様を定義します。GFMは表、タスクリスト、取り消し線、通常のURLの自動リンクを追加します。ほかのエディターは一部だけを実装したり、独自の拡張を追加したりします。

Markdownは単一の改行をスペースとして扱います。<br> を入れるには、行末に半角スペース2つを付けるか、GFMでは行末に \ を使います。

ほとんどのパーサーでは可能で、ブロックレベルのHTMLタグはそのまま通過します。一部のレンダラーはサニタイズします(GitHubはインラインスクリプトやイベント属性を除去します)。

CommonMarkには組み込みの目次構文がありません。GitHubは見出しアンカーを作成し、見出しが複数あるファイルではアウトラインを表示します。ほかのプラットフォームには独自の仕組みがあり、MkDocsは拡張を有効にすると [TOC] を利用でき、Docusaurusは見出しからページ目次を生成します。

CommonMarkとGFMのルールは使えます。ただしObsidianは、ウィキリンク([[ページ名]])、コールアウト、埋め込みブロックなどObsidian独自の機能を追加しており、それらは本チートシートには含まれていません。

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